高台内に描き銘「播陽東山」
箱蓋 表「寿之皿 三拾人前」
箱蓋 裏「天保五午年七月」(天保5年=1834年)
径 約12.0㎝ 高さ 約2.9㎝ ※作品によって若干の誤差あり
縁裏にホツあり:1枚、高台に小さなホツあり:数枚、窯傷あり:数枚
◎東山焼最盛期の天保当時の箱とともに、一枚も紛失せずに伝来したことが貴重な一品
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<東山焼>
東山焼は江戸時代後期に始まり、家老河合寸翁によって姫路藩の藩窯になり、献上品など多種にわたる磁器を生産しました。その藩窯としての最盛期は数十年と短いが、多くの優品が生み出されました。
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